早期接触

うまく絵がかける気がしないので、今日は文章で、です。
ミーナさんに赤ちゃんが生まれました。月満ちて生まれた健康な赤ちゃんです。
まだ名前は決めてません。
ミーナさんは、産後すぐに胸の上に裸の赤ちゃんを乗せてもらい、上からタオルをかけてもらいました。
肌と肌のふれあいです。
赤ちゃんはしばらくすると自分でおっぱいに向かってはっていき、自ら哺乳します。とはいえ、うまれたばかりの赤ちゃんがおっぱいに到達するのに1時間以上かかることも普通です。なかなかそんな長時間ふれあいができる施設は見つからないも知れません。
カンガルーマザーケアはメディアで話題になるとことがあり、危険だというイメージがあるかもしれません。
このこと自体が危険というよりも、赤ちゃんとお母さんの状態をアセスメントし充分な医療者による観察があったかなかったかが大切です。観察やアセスメントがないことが危険です。
このふれあいは母乳育児の確立のために有効です。
生まれてすぐだけではなく、その後もこういうふれあいをすることは、赤ちゃんの気持ちをなだめ、母乳を飲む本能をよびさますのに役立つといわれています。
以下の動画は、The Magical HourというDVDのプロモーションです。
ちょーっとだけですが、早期接触の動画が見られます。

sariも短い間ですが、早期接触はしました。

0-5ヵ月

Posted by sari