卒乳の話
まだ生まれてもないのに、卒乳の話です(^^;)
この前、お話に行ってきました。その前にうちの子たちの母子手帳を見ていたら、1995年生まれの子のにだけ、断乳の定義がありました。1997年生まれの子のにはありません。
つまり、現在の高校2年生より年上の子どもをもつお母さんは、断乳を当たり前だと思っている可能性があります。
今は女性の出産年齢もバリエーション豊かです。同じ年齢ではたちの子を持つお母さんもいれば、妊娠中の女性もいます。もしその2人が学生の頃からの友達で、先の経験を聞こうとすれば少々古い情報をきくことになるかもしれません。
卒乳にはいろいろなパターンがあります。自然卒乳、断乳、計画的卒乳、部分的卒乳など。もっとほかにバリエーションがあるかもしれません。
断乳=急にぴったりと母乳をやめることはリスクがあります。もうそんなに出ていないと思っても意外と胸が張ってきて辛かったり、乳腺炎になる可能性がありますし、赤ちゃんは生まれてからずっと続けた心地よい習慣を急に拒絶され、悲しむかもしれません。
sariの子が1歳くらいの時には、「まだわかってないうちにやめたほうがいいよ」と言われたものです。
でもね~、1歳の子って結構物事わかっていると思います。
そうそう、断乳に失敗した(> <)というお母さんもいました。でも、卒乳に関しては失敗はありません。
ただ、その方法や時期がお母さんと赤ちゃんにとっていい時期でなかっただけかもしれません。
物事を初志貫徹するのがよいとされる世間ですが、卒乳にはそれは必要ないと思います。
「合わない」「無理してる」と感じたら、やり方をほんの少し変えたり、時期を変えてもいいんです。
それはお母さんが赤ちゃんにあったやり方を探す柔軟性がある、ということだと感じます。わが子のことを深く見守っているからこそ、できることだと思います。
ミーナさんの赤ちゃんの名前をまだ決めていません…。そういえば、このブログはタイトルもなしにはじめました(汗) ブログのタイトルは↑と違って、なにか違うと感じたときに変えていいものかどうか悩んでしまったのでこのありさまです(^^;
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