水泡や白斑
おひさしぶりです。
子どもの夏休みも終わりました。
夏休み中に水泡ができたという話を聞きました。
sariは経験がないのですが、妹がなったことがあって相談されたことがあります。
水ぶくれの水泡、先が白くなってなにか詰まっているようにみえる白斑などは痛むことが多いようで、辛く気になるものですね。
ちなみに、こういうものが出来ると、食べ物のせい？とすぐ思われますが、科学的根拠はありません。
カレーを食べてなっちゃった！という話はよくありますね。カレーって割と疲れてるときに「今日の夕飯は簡単にしちゃお！」なんてノリで作ることがよくある印象があります。前にも書きましたが、トラブルは食べ物よりも抱き方、飲ませ方、赤ちゃんやお母さんの体調などの影響が大きいと考えられています。
そうはいっても経験的に「私はこれがダメみたい」というものはあるかもしれません。それはその方にとっては事実ですし、合う合わないはあるのかもしれません。それは否定しません。
ただし、それが誰にも当てはまるかというとそんなことはありません。何を食べても問題ない人は世界中に大勢います。何を食べたらダメだ、という情報は先人からよかれと思って言い伝えられたのかもしれません。もしかしたらその言い伝えが人から人へ伝わるうちに、個人的な経験や思いも足されて「あれもダメ、これもダメ」になってしまったのかもしれません。
母乳＝ストイックな生活、という印象を持たれがちなのはなぜでしょうね。
水泡と白斑についての情報と対処は次回書きます。