カフェにて~友達と
ミーナさんには妊娠中の友達、ミカさんとイクミさんがいます。今日はカフェでおしゃべりです。
ミーナさんは病院で聞いてきたことを話しています。
ミカさんは母乳のことを考えるよりもはじめてのお産が不安で頭の中はいっぱいです。
イクミさんは2人目妊娠中で、母乳で1人目を育てました。
ミーナさんとミカさんは、イクミさんは順調に子育てを楽しんでいるように見えたので、はじめての出産のときに母乳について知識がなく、苦労した話を聞いてびっくりしました。
本能的に産んだら出るものだと思っている人や、自分がミルクで育ち、母親から体質的にあなたは無理かもといわている人もいます。sariは後者だったので、自信がまったくないまま子育てを始めました。
まれに健康上の理由で、難しいお母さんや子どもがいますが、ほとんどのお母さんは部分的にでも母乳育児ができます。まずは情報を集め、どうやったらうまくいくかを知っておくことが大切です。
そして、ミーナさんたちのように友達と話し合う中で、知らなかったことを教えあったり、自信がゆらぎそうになったら気持ちを支えてもらったりということも大切です。
姉妹だったり、元からの友達だったり、病院のマタニティクラスで知り合ったり、地域にある支援グループ(サークルのようなもの)に参加して友達を見つけることができるでしょう。
もし母乳についての情報を得たかったら、科学的根拠に基づいて支援するようなグループを探すとよいでしょう。
sariはそういうもののおかげで、くじけそうなところをなんとかのりきることができました。
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