ありがとうございます
このブログにおこしくださってありがとうございます
このブログは構成がわかりにくいので、カテゴリーのまとめを見ると、100番目までの記事を探し出すのにお役にたつかと思います。
100番目とは2015年3月12日です。
それ以降はまだまとめにくわえてません。徐々に足していきますね。
拍手コメントいただきましてありがとうございます。
あまりアクセスの多くないブログなので、とってもうれしかったです。
Twitterではできれば毎日1つ、過去の記事から紹介したいと思っております。BOTではありませんので、必要とあらば返信させていただきます。このブログの支援の基本「科学的根拠ある情報」「お母さんの気持ちによりそった伝え方」でやっていきますので、これさえあれば大丈夫!というようなものではないし、書き方がたいへん長く遠回りしていますし、目を引く派手さもありませんが、もし付き合いしていただければうれしいです。
母乳育児、と銘打ってはいますが、人工乳の取り扱いも情報提供しています。考えてみればこれは単に「乳児の栄養法」(これはWHO/Unicefの母乳育児支援ガイドの表現)全般をテーマにしているともいえるのかもしれません。
赤ちゃんの栄養に「優劣」はなく、そこには親子の選択があるだけです。その選択が、個々の状況に応じて、そして現在根拠があるとされているデータから納得して選び取ったものでありますように。
参考文献:赤ちゃんとお母さんにやさしい母乳育児支援ガイドベーシックコース Unicef/WHO
ディスカッション
コメント一覧
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ありがとうございます!
まとめのリンクの記事から読ませていただいてます。
私は母乳外来がある産婦人科で出産しました。
1人目の時は、時間ごとに授乳室で手取り足取り「こうすれば良いのよ」式の指導でした。
助産師さんが、赤ちゃんやおっぱいの位置を手で補正してくれて、初めて量が飲めた時は「神!」と思いました。そこでコツを掴んでくれたのか、それ以降グイグイ飲んで育ってくれたので、その時はそれで良かったのです…
2人目の時は、この時間には授乳室にスタッフが居ますよ、でも授乳は赤ちゃんが欲しがった時にいつでもお部屋でどうぞ、という方針に変わってました。
聞いた話では、入院中はスタッフが指導してあげられても、退院した後にお母さん一人で出来なかったら意味がないから…という事で変わったのだとか。
ただ、スタッフさんが居る時間帯には赤ちゃんが眠っていて授乳出来ず、部屋で授乳しようとしてもうまく哺乳出来ずで、途方にくれました。ミルクに敗北した…と感じていました。
そんな時、検索で搾乳をコップで飲ませる方法があると知り、挑戦しました。母乳が出てる、赤ちゃんのお腹に入った!と目で見る事が出来ました。
退院前日にやっとスタッフさんに見てもらって、直母が出来るようになり、退院の日には、何とかなりそう!と思う事が出来ました。
2人目はカンガルーケアも、産後すぐの母子同室も、直母も出来ずでしたが、それで気付けた事もありましたし、こちらのブログにも出会う事が出来て、結果オーライ!と思っています。
まとめの、産後すぐの適切な情報の記事は何度も読みました。それで軌道に乗れた感じです。乳腺炎関連は目から鱗でした。乳脂肪でおっぱいが詰まると聞いて、そういうものかー、と思ってしまっていたので。それと、粗食で我慢できない事に罪悪感を感じていたので、気が晴れました!
1番印象に残っているのは、赤ちゃんのイラストで、口とお臍の向きについての解説です。実際やってみて、とても納得したので。何気なくしてる事なので、出来ない時にはわからないんですね…
これからも更新を楽しみにしています(^_^)
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書き込めないと拍手のほうで教えていただいてありがとうございました。
FC2のほうでホスト規制?かなにかで私の承認が必要なコメントに振り分けられていて気づかなかったみたいです。お手数おかけして申し訳ありませんでした。
2度目の母乳育児でスタッフさんと赤ちゃんの時間が食い違ったことで、支援をうけるタイミングを失ってしまったようでがっかりでしたね。たしかに、家に帰ってお母さんが一人でできないと困るけど、だからといって支援なしに結果としてなってしまう方がおられる状況が生まれてしまうこともやっぱり困りますね。
相談時間が決まっている授乳室以外にも、交渉して相談に乗ってもらったという方のお話を聞いたことがあります。でも、なんだか決まったことと別のことを頼むのは躊躇しちゃいますよね。
イラストがお役にたったそうで、うれしいです。
赤ちゃんの首をねじって飲ませない、ただそれだけでも変わるのですが、なぜか赤ちゃんの飲みとり量の話が、お母さんの産出量の話に変化し、さらに食べ物のことになってしまうことが多い世の中なんですよね。
食べ物のことはもうちょっと広まっていけたら、育児の辛さが減るかなあと期待しています。