支援について思うこととカテゴリーわけ

カテゴリーを妊娠中、生まれてから、ちょっと大きくなってから、と最初分けるつもりでした。

ですが、どうにもうまいこと分けられません。

というのはきっかり「何ヵ月から何ヵ月までの話」というのはないんですね。

適当な目安と思っていただければ幸いです。

sariの考える支援というのは、いくつかある方法の中から、もしくはその方が考えたことから、適切な方法をお母さん自身が選び取って実践していくように出来る【応援】です。どうしてずばっとアドバイスしてくれないの？と感じる人もいるだろうと思います。sariもかつて自分の子を育てるときにそう思っていました。 だけど、誰かに言われたことをそのまま実行すると、うまくいかなかったときに納得できないし、うまくいったら自分ががんばったことより助けてくれた人にすがってしまうんだなあ、と感じたんです。

うまくいかなかった、例えば**さんにすすめられたのにうまくいかなかった！と筋違いの憤りを感じるかもしれない。

うまくいったら、もう何もかも**さんのことにしたがっておけばいいのよ、と感じるかもしれない。

子どもが赤ちゃんのときは、「これに従えば大丈夫子育てマニュアル」がほしいと思いましたが、大きくなってみて思うのは、やはり子育てはオーダーメイド、兄弟でも違います。 そのことに気付けてよかったと感じています。